音楽療法〜終了
ヴァイオリン骨体操協会で、音楽療法の講座を開催しました。講師は桐朋と国立音大で「分析的音楽療法」を教えている、小宮暖先生です。
今回のテーマは「内側にある音楽を外側(楽器)にどのように繋げるか」というもの。
小宮先生は音楽療法士ですが、その前に本当に優れた音楽家なのです。まず先生の内側に素晴らしい音楽があるから、様々な理論が説得力を持ちます。
「生徒の音楽性を引き出せない」と悩む指導者たちに明確な解決の糸口を与えてくださいました。みんな活き活きと即興に没頭しました。小宮先生は
大変貴重な音楽療法士であると思います。
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