ヴィブラートのかからない手は、何か問題がある
「ヴィブラートは、どなたでも自然にかかるようになるものですが」
と前置きして始まるズデニェク・ゴラ先生の「ヴィブラート教本」
この前置きを無視して教本通りに練習すると、大変なことになります。
「どなたにでもヴィブラートはかかるもの」
これを逆の視点で考えるると
「ヴィブラートの自然にかからない手は、何か問題がある」
ととらえることができます。
この視点でヴィブラートの練習をしていくと、さまざまな問題点が解決していくのです。
続きは講座で!
2月24日(土)ヤマハ銀座店
「ヴァイオリン骨体操〜ヴィブラート実践編」
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