ヴィブラートのかからない手は、何か問題がある

「ヴィブラートは、どなたでも自然にかかるようになるものですが」
と前置きして始まるズデニェク・ゴラ先生の「ヴィブラート教本」

この前置きを無視して教本通りに練習すると、大変なことになります。

「どなたにでもヴィブラートはかかるもの」
これを逆の視点で考えるると
「ヴィブラートの自然にかからない手は、何か問題がある」
ととらえることができます。

この視点でヴィブラートの練習をしていくと、さまざまな問題点が解決していくのです。

続きは講座で!
2月24日(土)ヤマハ銀座店
「ヴァイオリン骨体操〜ヴィブラート実践編」

ヴァイオリン骨体操

古武術にヒントを得て、桐朋学園にて研究&開発された身体メソッド、ナンバ式【骨体操】。これを土台に据え、そこへヨーロッパの思想・文化を身体面アプローチから展開し、ヴァイオリンに応用させたのが遠藤式のメソッド【ヴァイオリン骨体操】です。ご自身の内側がヴァイオリン用へみるみる変化していくのを実感できます。講座・クラス・レッスン開催しています。 コンタクト:dggfisg@gmail.com

0コメント

  • 1000 / 1000