役者という仕事

役者というのは、尊い仕事だと思うのです。
そして、何からでも学ぶという姿勢が半端ない。
そうですよね、だって、
いろんな人間を演じ、時代を演じ、立場を演じる可能性があるから。
いつも観察し、考え、感動している。
介護に行けば『宝石が散りばめられている!』と叫び、私が生徒指導の悩みと話すと『共通言語をたくさん作らないと』と、関係を見抜く。
ああ、そうか。
役者さんて謙虚だなぁ。
その役者の嗅覚をもう少し、私も手に入れたいと思うのです。

ヴァイオリ二ストのための演技ワークショップ、今年秋から新規開講です。
講師:齊藤しゅうや

ヴァイオリン骨体操

古武術にヒントを得て、桐朋学園にて研究&開発された身体メソッド、ナンバ式【骨体操】。これを土台に据え、そこへヨーロッパの思想・文化を身体面アプローチから展開し、ヴァイオリンに応用させたのが遠藤式のメソッド【ヴァイオリン骨体操】です。ご自身の内側がヴァイオリン用へみるみる変化していくのを実感できます。講座・クラス・レッスン開催しています。 コンタクト:dggfisg@gmail.com

0コメント

  • 1000 / 1000