役者という仕事
役者というのは、尊い仕事だと思うのです。
そして、何からでも学ぶという姿勢が半端ない。
そうですよね、だって、
いろんな人間を演じ、時代を演じ、立場を演じる可能性があるから。
いつも観察し、考え、感動している。
介護に行けば『宝石が散りばめられている!』と叫び、私が生徒指導の悩みと話すと『共通言語をたくさん作らないと』と、関係を見抜く。
ああ、そうか。
役者さんて謙虚だなぁ。
その役者の嗅覚をもう少し、私も手に入れたいと思うのです。
ヴァイオリ二ストのための演技ワークショップ、今年秋から新規開講です。
講師:齊藤しゅうや
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