宮地楽器100周年

私の勤め先である宮地楽器は、創立100周年を迎えました。今年は記念イベントがたくさんありました。
その中のひとつ、弦楽器科講師の演奏会を昨日無事に終えました。
宮地楽器講師のみで室内楽を組むことが条件の演奏会です。
企画自体は今回で3回目です。
ウィーンホール500席は完売し、多彩なプログラムは私自身も楽しませていただきました。
(満席なので客席には座れず、モニターにて他グループの本番を聴きましたが。)
私の組は、モーツァルトのカルテットを弾きました。今回はヴィオラです。ファーストヴァイオリンとチェロは大学の後輩、セカンドヴァイオリンはバウムクーヘン室内管弦楽団のメンバーでしたから、初回合わせからとても楽でした。

ウィーンホールは満席御礼。
たくさんの方にご来場いただきありがとうございました。

宮地楽器を今後もよろしくお願いします。

ヴァイオリン骨体操

古武術にヒントを得て、桐朋学園にて研究&開発された身体メソッド、ナンバ式【骨体操】。これを土台に据え、そこへヨーロッパの思想・文化を身体面アプローチから展開し、ヴァイオリンに応用させたのが遠藤式のメソッド【ヴァイオリン骨体操】です。ご自身の内側がヴァイオリン用へみるみる変化していくのを実感できます。講座・クラス・レッスン開催しています。 コンタクト:dggfisg@gmail.com

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