『ヴィブラートのためにすべき8つのこと』終了

宮地楽器MJ新宿センター主催『ヴァイオリン骨体操』
年間8回を受講していただくコース。
木曜・金曜・土曜の3クラスがあります。昨日、木曜クラスは最終回でした。

調弦、響のよいボウイング、受動的に動く感覚を養ったのが前期。後期では、ゴラ著『ヴィブラート教本』(音楽之友社)を用いてヴィブラートを全て練習していきました。

ヴィブラートができない方の関門は大きく2つあります。
それは、指の第1関節と親指の問題。
ここが突破できれば、ヴィブラートは難しい技術ではありません。
親指が解決すると、音程・音質・音色・ポジションチェンジ&ヴィブラートの滑らかさ・指の速さ&軽さなど、なにもかも一気に変わります。
講座内容詳細は、宮地楽器ホームページをご覧ください。
当サイト『宮地楽器』欄からお入りください。

宮地楽器MJ新宿センター、来期8回コースも開講します。テーマは『音色のパレットを増やす』。
8回通してお通いいただくコースです。

1回ずつお通いになりたい方は、宮地楽器小金井センターのヴァイオリン骨体操講座があります。

ヴァイオリン骨体操

古武術にヒントを得て、桐朋学園にて研究&開発された身体メソッド、ナンバ式【骨体操】。これを土台に据え、そこへヨーロッパの思想・文化を身体面アプローチから展開し、ヴァイオリンに応用させたのが遠藤式のメソッド【ヴァイオリン骨体操】です。ご自身の内側がヴァイオリン用へみるみる変化していくのを実感できます。講座・クラス・レッスン開催しています。 コンタクト:dggfisg@gmail.com

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