『構え・2』終了

宮地楽器小金井センター主催
『ヴァイオリン骨体操』年間8回のオープン講座は、昨日をもちまして全過程無事に終了しました。

今年もたくさんの方に受講いただき、ありがとうございました。

年間の締め括り相応しく、新しい課題を見つけた受講生もいらっしゃいました。

身体の使えるレベルによって、構えは微妙に変化(進化)するという内容で講座を組み立てました。
アンケートから。
『わかりやすく楽しかった。
体の使い方を考える(変える)ことで、演奏につながると思えました。』

来年も、よろしくお願いします。

講座内容レポートは、『ヴァイオリンの身体作り』ブログにございます。

ヴァイオリン骨体操

古武術にヒントを得て、桐朋学園にて研究&開発された身体メソッド、ナンバ式【骨体操】。これを土台に据え、そこへヨーロッパの思想・文化を身体面アプローチから展開し、ヴァイオリンに応用させたのが遠藤式のメソッド【ヴァイオリン骨体操】です。ご自身の内側がヴァイオリン用へみるみる変化していくのを実感できます。講座・クラス・レッスン開催しています。 コンタクト:dggfisg@gmail.com

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